採用情報
NEW! 募集要項
採用対象者 | 高校・大学・短大・専門学校卒業予定者 |
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募集区分 | 営業職 |
主な業務内容 | 農産物(りんご、果実、野菜、花き)を集荷し、競売にかけ、国内・海外・そして津軽地域へ安定供給しています。産地巡回、競売、農産指導、商品開発、販路拡大、マーケティング業務などがあります。 詳細はこちら |
スケジュール |
募集期間 採用試験日 採用人数 試験会場 選考方法 |
告知方法 | 当社HP、マイナビ、キャリタスUC、近隣大学・短大・専門学校等への告知 |
勤務地 | 弘前市内、板柳町 |
初任給 | 令和7年4月入社 大学院卒 月給196,850円 大学卒 月給186,000円 短大・専門卒 月給176,200円 高卒 月給166,300円 |
賞与 | 年2回4ヶ月分 (夏1.5か月、冬2.5か月分) 【業績に応じ年度末賞与あり(令和5年度は、3月に3.0ヶ月分支給)】 |
昇給 | 年1回 |
休日休暇 | ●日曜日・祝日・水曜日他 ●年末年始(6日間)・盆休暇(3日間) ●年間休日数111日 年間カレンダーがありますのでそちらを参照してください。 弘果年間カレンダー |
諸手当 | 通勤手当・家族手当・休日出勤手当他 |
勤務時間 | 青果部 5:00~ りんご部 6:00~ 事務部門 8:00~ ※部門ごとに1年単位の変形労働時間制を実施 ※残業は繁忙期に集中 |
保険 | 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 |
福利厚生 | 退職金・育児休業・花見会・忘年会・運動会・親睦会(各種クラブ活動)・スポーツクラブ・研修制度・出産育児関連制度あり、各種検査費用・予防接種費用の助成あり、令和6年度企業型DC導入 詳細はこちら |
配属先 | 弘果 弘前中央青果株式会社
※下記グループ会社・営業所への出向もあります。 |
採用実績校 | 【大学】 北海道大学、弘前大学、新潟大学、山形大学、早稲田大学、明治大学、法政大学、日本大学、東洋大学、拓殖大学、青森公立大学他 【短大】 【高校】 |
提出書類(大卒等) | 下記書類を募集期間内に郵送またはご持参ください。 ●履歴書(写真添付) ●大学・短大・専門学校の成績証明書 ●大学・短大・専門学校の卒業見込証明書(既卒の方は卒業証明書) ●高校時の成績証明書 ●高校時の卒業証明書 |
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※ご質問・ご不明な点がありましたら、総務部人事担当までお問い合わせください。
電話はこちら(0172-27-5511)へ
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職場の特徴
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私たちは、青森県の基幹産業であるりんご及び青果物の流通に携わっており、とてもやりがいを感じながら仕事をしています。卸売市場としては珍しい自社ブランド(「つがりあん」)を持ち、生産者と共に生産量の増大・販路の拡大に努めるなど、攻めの卸売業を営んでいます。社歌にもある「広域と組織の力」を生産者や買参人と共に達成するため、地域の農産物商社的役割を担うべく日々努力しています。福利厚生も充実しており、日々楽しく利用しています。
りんご・そ菜・果実売り場では、農家さんが競売の様子を見に来ています。無事に自分の商品が競り落とされたのを見届けると、農家さんもホッと安心し思わず笑みがこぼれます。競売で落札する側の買参人も、欲しい品を競り落とそうと真剣な眼差しです。わずか数秒で勝負が決まる競売には、このような風景を垣間見ることができ、ここに仕事として立ち会えるのは、まさに卸売市場人冥利に尽きるの一言であり、やりがいと充実感を得られる仕事場だと私たちは感じています。
営業担当は、競売後すぐに産地に向かいます。今日の結果や今後の相場動向、部門によっては栽培指導をするなど、市場に出荷するまでの農家の皆さんを組織でサポートしていきます。事務担当は、縁の下の力持ちとして営業部門の各種サポートを行います。会社には電話で農家の皆さんからの問い合わせもあり、丁寧に受け答えすることが求められます。声が大きくキビキビ動く営業担当者は、事務担当者に対しても明るく元気なノリで話しかけてきます。それに負けじと事務方も元気な声で受け応えしていますので職場はとても活気に満ち溢れています。秋のりんご繁忙期には、営業職も事務職も総動員となります。普段はデスクワークの事務職も、順番に荷受け作業や競売後のサポートなどを行います。農家の皆さんも買参人も大忙しな時期ですので、明るく元気な挨拶でお客様には応対することが求められます。
当社の経営理念は「津軽の農産物の有利販売をお手伝いする」ことです。農家の皆さんが喜ぶ顔、買参人が津軽の農産物を全国に届け消費者に美味しく食べていただくことが私達の働く力の源となっています。少子高齢化問題がさけばれている昨今ではありますが、当社が取引している生産者は、まだまだ産地の拡大、生産量の増大を目指している方々が多くいらっしゃいます。それゆえ、当社の10年後、30年後も成長しているビジョンを掲げており、現在の仕事の上に、プラスアルファされた業務を行っていくことをイメージとして持っています。