【春の味覚】アスパラガスで6品

今回は、春の今が旬のアスパラガスを使ったレシピをご紹介します。
茹でて食べるだけでも美味しいですが、揚げたり、ソテーにしたりとたくさん食べ方があります。
緑色を楽しむためにも、茹でる際はサッと火を通すのがオススメ。

1. 肉巻きアスパラガス

アスパラガスを豚肉で巻いた定番の一品です。
今回はレタスも一緒に巻いてみました。お好みの野菜と一緒に巻くのもオススメです。
にんにくしょうゆで焼けばあっという間におつまみにもなります。ぜひお試しください。

材料

作り方

1. アスパラガスは半分から1/3くらいに切ってサッとゆでておく。
2. 水気を切ったらアスパラガスとサニーレタスを豚バラ肉で巻き、塩こしょうをしてフライパンで焼く。
3. 焼き目がついたらできあがり。

塩こしょうの他に、にんにくしょうゆや焼き肉のたれで焼いても美味しいです。

2. アスパラガスの青じそソース

アスパラガスを丸ごとトーストして、爽やかな青じそのソースをかけました。にんにくも使っているので爽やかなだけでなく食べごたえもあります。
ソースは作り置きができるので、他にも使いどころがたくさん。
香ばしいアスパラガスが癖になります。

材料

作り方

1. Aを混ぜ、青じそをつけて一晩置いておく。
2. アスパラガスをトースターで焼き、一晩おいておいたAをかけたらできあがり。

3. アスパラガスと新たまねぎのベーコンソース

アスパラガスと新たまねぎをカラッと揚げて、食べごたえのあるベーコンソースを乗せました。
揚げることでより甘みが引き立ち、香ばしさとベーコンソースが食欲をそそります。
ご飯のお供だけでなく、お酒のおつまみにもピッタリ。
ベーコンソースは野菜だけでなく卵料理やパンにも合います。ぜひ作り置きして好みの組み合わせを見つけてみてください。

材料

ベーコンソース

作り方

1. 新たまねぎは切れ目を入れるかくし形に切っておく。
   片栗粉と小麦粉を混ぜ、アスパラガスと新たまねぎにまぶしたら油でカリッと揚げる。
2. 次にベーコンソースを作る。
   ベーコンとにんにくはみじん切りにして、バターで炒める。
3. 次に水、コンソメ、塩を入れてひと煮立ちさせる。
4. 煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、揚げたアスパラガスと新たまねぎにかけたら完成。

4. アスパラガスとじゃがいもの卵マヨソテー

マヨネーズでソテーしたアスパラガスはいかがですか。
今回はアスパラだけでなく、マヨネーズと相性のいいウインナーやじゃがいも一緒にソテーしました。上に乗せた半熟卵との相性もバッチリ。半熟卵以外にも、スクランブルエッグでも美味しいです。
多めに作ってお弁当のおかずにも大活躍します。ぜひお試しください。

材料

作り方

1. アスパラガスは茹でて斜めに切り、ウインナーも斜めに切っておく。
2. じゃがいもは皮をむいて千切りにして水にさらし、水気を切る。
3. フライパンにマヨネーズを入れ、ウインナー、じゃがいも、アスパラガスの順に入れて炒める。
4. 炒めたら皿に取り、空いたフライパンに卵を流し入れて半熟卵を作る。具材の上に乗せたらできあがり。

5. アスパラメンチ

アスパラガスを混ぜ込んだ、ボリューミーなメンチカツです。今が旬の新たまねぎも混ぜ込んでいるので食感も楽しく、甘みも楽しめます。
アスパラガスや新たまねぎの量はお好みで調整してください。多めに入れるとより春を感じられます。

材料

作り方

1. アスパラガスをバターで炒め、塩こしょうで味付けする。冷めたら1cmくらいの小口切りにする。
2. たまねぎはみじん切りにする。そこへ合いびき肉、卵1個、パン粉、酒を混ぜ合わせて粘りが出るまで混ぜる。
3. 肉だねにアスパラガスを入れたら形を整える。
4. 形が整ったら小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて、油でカラッと揚げる。中に火が通ったらできあがり。

6. アスパラガスのライス肉巻きコロッケ

ごはんの中にアスパラガスを混ぜ込み、豚バラ肉で巻いてライスコロッケにしました。ごはんもアスパラガスも火が通っているので、外側をカリッと揚げるだけでOK。ひと口大にして運動会やピクニック気分にも最適です。
もちろんお弁当にも大活躍なので、ぜひお試しください。

材料

揚げ油適量

作り方

1. ごはんは分量外の水で炊いておく。
2. アスパラガスはサッとゆでてひと口大に切る。
3. 炊いたごはんに塩と白ごま、一口大に切ったアスパラガスを混ぜる。
4. 混ぜ込んだごはんをひと口大に丸く握ったら、豚バラ肉で巻く。
5. 豚バラ肉を巻いたら、小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけて、油で揚げたらできあがり。