【甘くてみずみずしい】新たまねぎで6品

今回は、今しか味わえない、みずみずしくて甘い新たまねぎを使ったレシピをご紹介します。

新たまねぎたまり漬け

漬けておくだけでさっぱりいただける、常備菜にももってこいな一品です。
切ってから空気にさらしておけば辛味も軽減されて食べやすいです。

材料

作り方

1. 新たまねぎは皮をむいてくし型に6～8等分する。
2. 水などに入れずに、1～2時間ほど放置し空気にさらす。
   それでも辛味が気になる場合はレンジで30秒から1分ほど加熱すると良い。
3. 鍋に砂糖としょうゆを入れ、砂糖が溶けるまで温める。その後酢を入れ、混ざったら火を止める。
4. ナイロン袋などに切った新たまねぎと調味液を入れ、空気を抜いて冷蔵庫で一晩おいたらできあがり。

2.カラフルソース

新たまねぎを使ったカラフルで具たくさんなソースです。作り置きしておけば野菜や肉料理にかけるだけで彩りだけでなく美味しさもアップ。ぜひお試しください。

材料

作り方

1. それぞれ細かくみじん切りにしておき、新たまねぎはカンタン酢に漬けておく。
2. お好みのドレッシングと、材料をすべて混ぜ、30分ほど置いて味がなじんだらできあがり。

3.新たまねぎのマリネサラダ

シャキシャキの新たまねぎでサラダはいかがですか。
辛味が苦手な場合でも、マリネにすることで気にせずたくさん食べられます。
今回はかいわれ大根と油揚げで仕上げました。
お好みの具材でお試しください。

材料

作り方

1. かいわれ大根は食べやすい大きさに切る。新たまねぎはスライスし、15～20分ほど空気にさらしてからマリネ液に漬けておく。
   辛味が苦手な場合は、かいわれ大根も漬けると良い。
2. 油揚げに焼き目をつけたら食べやすい大きさに切る。
3. 材料を軽く混ぜたら皿に盛り、できあがり。

4.新たまねぎのガーリックステーキ

新たまねぎをにんにくしょうゆで焼いた、ガーリックステーキです。新たまねぎの甘さににんにくしょうゆが合います。
にんにくの量を調節して、お弁当のおかずからお酒のおつまみまで、幅広く楽しめる一品です。
厚めに切って焼けば、表面と中で異なる食感も楽しめます。お好みで爪楊枝を刺せばBBQ風にも。
ぜひお試しください。

材料

作り方

1. 新たまねぎは皮をむき1.5cm幅に切り、楊枝に刺す。
2. にんにくはすりおろし、しょうゆと合わせておく。
3. 新たまねぎの両面に片栗粉をまぶす。
4. フライパンにバターをひいたら、新たまねぎを並べて、にんにくしょうゆをからめながら焼いたらできあがり。

5.新たまねぎの肉詰めあんかけ

新たまねぎを丸ごと煮込んだ肉詰めはいかがですか。
じっくりと火を通すことでより甘く、スープも美味しくいただけます。

材料

作り方

1. 新たまねぎは上下1cmほどを切り落とし、外側を2～3枚ほど残しスプーンで中をくりぬく。
2. くり抜いた部分をみじん切りにし、豚ひき肉、塩こしょうをいれて手で粘りが出るまで混ぜる。
3. くり抜いた新たまねぎに具材を詰め、形を整える。
4. 鍋に水、しょうゆ、みりん、顆粒だしを入れ中火で加熱し、沸騰したら具を詰めた新たまねぎを入れる。中に火が通るまで蓋をして15～20分中火で煮る。
5. 火が通ったら新たまねぎを取り出し、残った煮汁を中火で加熱する。煮立ったら水溶き片栗粉を加え、とろみがつくまで加熱する。
6. 器に盛り付け、餡をかけたらできあがり。

6.新たまねぎのメンチカツ

粗めに刻んだ新たまねぎが美味しい、メンチカツはいかがですか。
今回はアスパラガスも入れてみました。お好みの野菜を増やしても美味しいです。
新たまねぎならではのジューシーさが肉に合います。ぜひお試しください。

材料

作り方

1. 新たまねぎは1cm角に刻んでおく。
   ボウルにひき肉、卵、生パン粉、塩、こしょうを入れ、粘りが出るまで捏ね、そこへ刻んだ新たまねぎ、アスパラガスを加える。
2. 小麦粉と分量の水を混ぜておく。
3. 肉だねを食べやすい大きさに丸め、小麦粉水、生パン粉の順に衣をつける。
4. 揚げ油を170度に熱し、カラッと揚げたらできあがり。