今日は愛知県産の大葉をご紹介します。
通年を通して安定して手に入りやすい大葉は、爽やかな香りの余韻が残る薬味の代表格です。
豆腐や刺身の他に、熱い時期や肉料理、揚げ物などをさっぱりと味わいたい場合にも大活躍です。
また、大葉をそのまま漬けておけばご飯が進む一品に大変身。新米の季節にピッタリです。
大葉をサッと洗ったら、ごま油やラー油、にんにく醤油、お好みでコチュジャンや鷹の爪などを入れてつけておくと、手軽にたくさん食べられます。ぜひお試しください。
店頭では10枚1束や大袋に入って販売されています。
選ぶ際は葉先や軸がしっかりしているもの、乾燥していないものを選ぶと良いでしょう。
購入後は軸の部分をカットして水につけ、タッパーなどに入れておくと長持ちします。乾燥しないように気を付けて、可能であれば立てて保存すると良いでしょう。
薬味だけでなく活躍する大葉、ぜひお召し上がりください。
(紹介者:そ菜部 秋山)