【9月27日】ペルー産 アボカド

今日はペルー産のアボカドをご紹介します。

通年出回っているアボカドはメキシコ産ですが、ペルー産のアボカドは大玉なのが特徴です。

「森のバター」の異名を持つほど脂肪分が高く濃厚な味わいが特徴で、ビタミン類やカリウム、食物繊維なども豊富に含まれており、冷え性の改善や脂肪燃焼のサポート、むくみ防止やアンチエイジングなどの効果が期待できると言われています。

店頭では、1個100円から150円くらいで販売されています。10月いっぱいまで楽しめる見込みです。

並んでいるものは基本的には食べごろですが、すぐに食べる場合は皮の色が黒っぽいもの、触ってみて柔らかいものを選ぶと良いでしょう。

すぐに食べない場合は緑色のものを選んでください。常温で置いておくと皮が黒くなり食べごろになるので、触ってみて柔らかさを確認しながら置いてください。

サラダに入れたり、ホットサンドにしたり、ソースやアヒージョにしても楽しめます。

脂肪分が多いので1日1個程度がおススメです。

濃厚なおいしさのアボカド、ぜひお召し上がりください。

(紹介者:貿易部 今)