【7月10日】青森県産 なす

今日は青森県産のなすをご紹介します。

現在は天候の影響であまり出てきていませんが、これから本番を迎え、この先どんどん増えていく予定です。

なすには、なすの皮に含まれるポリフェノールの一種、ナスニンが有名です。強い抗酸化力とコレステロールの吸収を抑える作用があると言われていて、生活習慣病の予防に効果があると言われています。また、眼精疲労にも効果があると言われています。

体を冷やす作用もあるので、暑い夏にはぴったりの野菜です。

オススメの食べ方は、揚げ浸しや揚げ焼きをだしにつけて食べる方法です。まだ涼しい時間帯に焼いておいて、暑いときに冷やしたものを食べるのがオススメです。

また、なすの他にもピーマンやズッキーニなど夏野菜を素揚げしてだしにつけておくのもオススメです。一気に作っておけば少しずつ食べられて、何日か楽しめます。

店頭では1パック3本入れで298円くらいで販売されています。これから徐々にお求めやすい価格になっていく予定ですので、ぜひお買い求めください。

選ぶ際は、色が濃く、皮にハリツヤがあるものを選ぶと良いでしょう。あまり日持ちはしませんので、お早めに食べてください。

これから旬を迎える青森県産のなす、ぜひご賞味ください。

(紹介者:そ菜部 葛西)