【5月29日】茨城・他関東産 長ねぎ

今日は長ねぎをご紹介します。

今の時期のねぎは夏ねぎと呼ばれ、柔らかくて生でも食べやすく、強く加熱しなくても美味しくいただけます。

ねぎに含まれる辛み成分のアリシンは、ビタミンB1の吸収率を良くすると言われているので、ビタミンB1が豊富に含まれる豚肉との相性が抜群です。

もちろんそのまま焼いたり、フライパンでソテーにしたりとねぎ焼きでも美味しくいただけますが、豚丼にねぎをたっぷりいれたり、ねぎを豚肉で巻いてお弁当のおかずにしたりして食べると、より疲労回復効果が期待できます。ぜひお試しください。

店頭では1本100円前後、束では250円前後くらいで販売されています。

選ぶ際は、緑色が鮮やかで、全体的にツヤがあるものを選ぶと良いでしょう。

新聞紙に包んで立てて冷蔵庫で保存すると良いです。冷凍も出来るので、使いたい時にサッと使えて便利です。

薬味としてだけではなく、今の時期の柔らかい夏ねぎをぜひ主役として食べてみてください。

(紹介者:そ菜部 笹)