6月28日放送
紹介品目:野菜近況
紹 介 者:野崎 富栄
今日は地物(県内)野菜の紹介です。6月までは、県外産の野菜の取扱数量が多かったのですが、7月からは、県内の野菜の切り替わっていきます。
葉菜類では、比較的通年ある、ほうれん草や小松菜などの他にも、レタス・サニーレタス・ブロッコリー・カリフラワー、果菜では、トマト・胡瓜・茄子など、豆類ではインゲン・さやえんどう・スナップえんどう等も出荷が始まり、場内もにぎやかになってきました。
大根やキャベツは、扱いの殆どが県産品になり、人参も29日には、県内産(車力地区)の出荷が始まります。
当社へ野菜を出荷していただいている、生産者団体「弘果地場やさい連絡協議会」でも、6月から地物やさいの消費拡大の宣伝を行っております。消費者の皆様には、これからの季節は、新鮮でおいしい、地物やさいを召し上がっていただきたいと思います。