今日は愛知県産のトマトをご紹介します。
これからはカットしてそのままサラダにしたりなど生食が美味しいです。トマトだけでなく、旬を迎えた新たまねぎをスライスして、合わせ酢などに漬けてからトマトの上にかけるのもおススメです。また、卵をフライパンで炒め、そこにトマトを加えて塩こしょうで整えるとさっぱりしつつもトマトを味わえるのでおススメです。黒こしょうを多めに振ればおつまみにもピッタリですので、ぜひお試しください。
現在はパック売りが主流で、4～5個入って258円から298円くらいで販売されています。
選ぶ際は、ヘタの緑色が濃く、ヘタがぴんとしているもの、トマトのおしりの方から放射状に縞が出ているものが良いでしょう。
熟れているものは冷蔵庫の野菜室で保存してください。1個ずつクッキングペーパーに包んで、ヘタの方を下にして野菜室へ入れておくとより長持ちします。
まだ熟しておらず少し青いものなどは、常温で保存しておくと追熟するので、お好みで置いてください。
生食はもちろん日を通してもさっぱりといただけるトマト、ぜひお召し上がりください。
（紹介者：そ菜部 白戸）