【8月24日】ペルー産 アボカド

今日はペルー産のアボカドをご紹介します。

アボカドは「森のバター」の異名をもつほど脂肪分が多く濃厚な味わいが特徴です。

ビタミンEやビタミンB2、カリウムや食物繊維なども豊富に含まれており、冷え性の改善や脂肪燃焼のサポート、むくみ防止やアンチエイジングなどの効果が期待できるといわれています。

ただし脂肪分が高いのでカロリーが高く、1日1個程度がおススメです。

ペルー産のアボカドは、メキシコ産のアボカドと違って1玉が大きいのが特徴で、店頭では大玉1個あたり200円くらいで販売されています。

小玉だと100円から150円くらいですので、食べたい量に合わせてご購入ください。

店頭に並んでいるものは基本的には食べごろですが、すぐに食べる場合は川の色が黒っぽいもの、触ってみてやわらかいものを選ぶとよいでしょう。

すぐに食べない場合は緑色のものを購入してください。常温で3日ほど置いておくと皮が黒くなってくるので、触ってみて柔らかさを確認しながら置いてください。

おススメはホットサンドですが、その他にもサラダに入れたり、ソースにしたり、アヒージョにするなどおいしい食べ方がたくさんあります。ぜひお試しください。

濃厚なおいしさのアボカド、ぜひお召し上がりください。

(紹介者:貿易部 今)