【6月21日】茨城・他関東産 長ねぎ

今日は長ねぎをご紹介します。

現在は関東産のものが主流ですが、もう少しすると青森県産のものも出回ってきます。

県産のものは8月のお盆頃に最盛期を迎えます。

ねぎには、辛み成分のアリシンや、βカロテンなどが含まれていて、ビタミンの吸収を助け疲労回復や免疫力向上などが見込まれます。

これからの季節は薬味として大活躍ですが、その他にも美味しい食べ方がたくさんあります。
ねぎに衣をつけて揚げたねぎのフライや、フライパンでじっくり火を通し白ワインをかけて蒸したり、BBQで1本丸ごと網で焼いたりなど、どれも美味しい食べかたなのでぜひお試しください。とろとろのねぎが味わえます。

店頭では1束198円くらいで販売されています。

選ぶ際は、ハリツヤがあるもの、葉の部分がピンとしているものを選ぶと良いでしょう。

保存する際は、新聞紙に包んで立てて冷蔵庫で保存するのをオススメします。冷凍もできるので、刻んでから冷凍しておけば、使いたい時にサッと使えて便利です。

薬味だけでなく主役としても美味しい長ねぎ、ぜひお召し上がりください。

(紹介者:そ菜部 笹)