【1月18日】青森県産 いちご

今日は青森県田舎館村産のいちごをご紹介します。

田舎館村産のいちごは、「田舎館いちご研究会」の皆さんがこだわりの育て方でじっくり時間をかけて育てています。甘味や香りが強く、粒が大きくて食べ応えもあるので、ぜひご賞味ください。

現在出回っているのは「とちおとめ」と「ロイヤルクイーン」の2品種です。

とちおとめは、昨年12月にパッケージをリニューアルし、新たな「いち姫」のパッケージで販売されています。このパッケージは田舎館産いちごの特徴でもありますので、ぜひ店頭で探してみてください。

また、ロイヤルクイーンは「深紅のスイートベリー」の異名があり、果肉まで真っ赤なのが特徴です。とてもジューシーで甘く、香りも豊かで粒が大きく形がきれいです。一度食べるとやみつきになるので、ぜひお召し上がりください。

現在は、量や粒の大きさにもよりますが、1パックあたり500円から600円台くらいで販売されています。選ぶ際は、粒の表面につやがあるもの、ヘタがピンとしていて青々としているものを選ぶとよいでしょう。

これから6月くらいまでは出回る見込みですが、今の寒い時期のものが味が乗り一番おいしいと言われていますので、ぜひ今の時期にお召し上がりください。

田舎館いちご研究会のこだわりのいちご、ぜひお召し上がりください。

(紹介者:果実部 西塚)