【9月13日】青森県産 毛豆

今日は青森県産の毛豆をご紹介します。

毛豆は枝豆に比べて大粒で、ほくほくとした食感と栗のように濃厚なおいしさと甘みが特徴です。

この時期には欠かせない津軽の味覚です。

朝晩の冷え込みによる寒暖差で甘みが増すので、これからの時期はさらにおいしい毛豆が味わえます。

9月いっぱいは楽しめる見込みです。

おいしい茹で方として、水洗いをしてから塩でもみ、産毛を取ります。お湯が沸騰したら塩を入れ、茹で上がったらざるにあけ、塩をまぶしておきます。最後にまぶす塩は少し少なめのほうが、冷やした際もおいしくいただけます。

毛豆は通常の枝豆よりも大粒なので、7~8分ほど硬さを見ながら茹でてください。茹でたてももちろんおいしいですが、冷やすとより甘みが強くなりおいしいので、冷蔵庫に入れて冷やしておくのもおススメです。

枝豆は鮮度が落ちやすいので、購入後はすぐに茹でてください。

店頭では300gで400円から450円くらいで販売されています。

選ぶ際は、緑色が濃いもの、豆がパンッと膨らんでいるものを選ぶと良いでしょう。

枝付きとバラはどちらも販売されていますので、お好みのほうをご購入ください。

津軽の秋の味覚、毛豆。甘くて味の濃い毛豆をぜひお楽しみください。

(紹介者:そ菜部 小野)