今日は青森県産のカリフローレをご紹介します。
カリフローレとは、2012年ごろから販売を始めた新しいカリフラワーの一種で、細長いカリフラワーのような形をしています。スティックカリフラワーと呼ばれる場合もあり、袋に入って販売されている様は花のブーケのように見えます。
カリフラワーに比べて青っぽい感じが少なく、生でも食べられるのが特徴です。コリコリとした歯触りやシャキシャキの食感があり、食べやすいのも特徴です。
生でも食べられるので、ぜひサラダなどで食べてみてください。また、サッと茹でると甘みが増すので、茹でて食べるのもオススメです。カリフローレの他にパプリカなども一緒にすると目にも鮮やかになります。茹ですぎると柔らかくなってしまうので注意してください。
11月いっぱいは楽しめる予定です。見かけたらぜひ食べてみてください。
(紹介者:そ菜部 山崎)