今日は、5月8日のゴーヤの日にちなんでゴーヤをご紹介します。
語呂合わせで5月8日はゴーヤの日です。ゴーヤと言えば、あの独特な苦味が特徴的な緑色の野菜ですが、品種によっては緑ではなく白色などのものもあります。
独特な苦味成分であるモモルデシンは、胃腸の働きを整えたり、血圧や血糖値を下げたりなどの働きがあると言われています。また、ビタミンCや鉄分、食物繊維が豊富で、特にゴーヤに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。
豆腐や卵と一緒に加熱してゴーヤーチャンプルーで食べることが多いゴーヤですが、生でサラダなどでも美味しくいただけます。
塩もみをすると苦味が和らいだり、薄くスライスしたり、ツナマヨで和えるなど工夫をすると、食べやすくなりますよ。素揚げにしても美味しくいただけます。
現在は198円くらいで販売されています。夏の代名詞のようなゴーヤですが、5月8日のゴーヤの日に合わせて、食べてみてはいかがでしょうか。
(紹介者:そ菜部 小野)