8月5日放送
紹介内容:フィリピン産森のバナナ
紹介者:浅利 福祥
地球温暖化が世界的な問題となっていますが、私達が住む青森県でも、温暖化の影響による農作物、生態系の変化が危惧されています。
ハローキティ森のバナナは、世界自然遺産である白神山地の保全活動や環境活動をしている諸団体へ売上金の一部を寄附し、環境保全に役立てて欲しいとの願いから「ハローキティ森のバナナ」のネーミングとなっています。
ハローキティ森のバナナは、フィリピンの標高300M前後の園地で栽培されたもので、平地で栽培されるバナナに比べて、栽培期間が長く、果肉の締まった美味しいバナナに仕上がります。1袋に4~6本入れで、一年を通して販売されています。
9月からはフィリピン産バナナの日本入荷減少に伴い、バナナの値上がりが予想されます。当社オリジナルブランドであるハローキティバナナは、現状の単価で販売できるように努力いたしますので合わせてよろしくお願い致します。