【9月20日】青森県産プルーン


9月20日放送
紹介品目:青森県産プルーン
紹 介 者:水木 一希

今日はプルーンを紹介します。

出荷時期は9月~10月ですが、春先の天候の影響で、果実の生りが悪く、切りあがりが早まるかもしれません。

プルーンは西洋プラムの一種で、甘みが強い果物です。

プルーンにはペクチンなどの水溶性食物繊維が豊富に含まれていて、食後の血糖値の急激な上昇やコレステロールの吸収を抑制する作用があるとされ、成人病の予防に効果が期待できます。

食べ方としては甘みが強く、生食に向いた品種なのでそのまま生で食べるのがお勧めです。

プルーンの見分け方としては、果実に張りがあり固すぎず少し弾力があるものを選ぶといいです。またプルーンの表面にはブルームという白い粉の様なものが付いていますが、これは果実そのものからでる保護剤のようなものなので食べても害はありません。選ぶ際は出来るだけブルームが多く付いているものを選びましょう。

スーパーではパックで250~300円程で売っていますので、ぜひお買い求め下さい。