総務部総務課 高杉 安記子

弘果キャリアストーリー

総務課とは

この部門なくして会社は回らないと言われる程、庶務、人事等、多岐にわたる業務を担っています。営業部門が「筋力」だとしたら、私たちの部門は「血液」かな?

弘果を就職先として選んだ理由

弘果キャリアストーリー
私の中で、地元の弘前に於いて「弘果」というワードを聞いたとき、漠然と「地域に貢献している会社」という印象がありました。大学の専攻が農学系でしたので、「津軽の農業及び食産業を支える企業」=「弘果」という図式がイメージとしてありました。また、弘果が大学とタイアップしたプロジェクトもあったため、身近に感じていました。卒業後は地元で活躍したいと考えていましたので、就職に関する情報収集を重ねた結果、オリジナルブランドの開発等、新しいことへ積極的に取り組んでいることを更に知り、地域と共に歩む社風に感銘を受け志望しました。


入社から現在までのキャリアストーリー

弘果キャリアストーリー
入社後、大学で専攻していた分野(食品加工)のセクションにいました。その後、結婚、出産を経て総務(人事担当)に異動となり現在に至ります。今の部署は、給与や労務管理、雇用等、「人」に関する会社の根幹となる業務を行っています。入社時の業務とは全く異なる分野ですが、今の仕事の中でこれまでの経験や人脈が思わぬ形で繋がることがあり、全てが自分の糧になっていると感じています。
弘果は福利厚生が充実しています。実はその制度設計を手掛けており、私自身も出産育児関連の福利厚生制度を利用し、公私共に充実しています。


自分が描く仕事の未来予想図

時代は常に変化しているので、現状に満足して歩みを止めることなく改革・挑戦していくことを心掛けています。社員が働きやすい職場環境が構築され、会社の財産となり得る「人財」が多く集まり成長している職場となっていると思います。そしてそれが地域の発展にも寄与しているというのが私が想い描く未来予想図です。