今日は青森県産秋茗荷の紹介です。
茗荷に含まれる栄養素には、アルファ-ピネン・カフェイン・ゲラニオール・カリウム等があります。アルファ-ピネンは茗荷の香り成分で、効果はリラックス効果・血行促進・免疫力向上等です。カフェインは風邪の予防、ゲラニオールは鎮静・鎮痛作用、カリウムは、高血圧予防・夏バテ等に効果があるそうです。
店頭では300g1袋が398円くらいで販売されています。商品の見分け方は、色艶が良く、丸みがあり、先端が開いていないものが良いでしょう。保存方法は濡らした新聞紙で包み冷蔵庫に入れるか、水に漬けて保存してください。また、冷凍保存もできます。
美味しい食べ方として、甘酢漬けや味噌田楽があります。10月上旬までが食べごろになりますので、今が旬の秋茗荷を是非ともお買い求めください。
(紹介者:そ菜部 木下)