1月19日放送
紹介内容:チリ産レッドグローブ
紹 介 者:小野 伸也
海外から輸入されているブドウは年々増加傾向にあり、主にレッドグローブが大半を占めます。種はありますが、皮ごと食べれるというメリットがあり、安価に手に入れることができます。色は、鮮やかな赤紫色をしています。
チリ産のレッドグローブが出回るのが、1月~6月ぐらいまでなので、ゴールデンウィークや運動会シーズンのデザートに適しています。おいしいレッドグローブの見分け方は、実に張りがあり皮の表面に白い粉がが吹いているものを選ぶと良いでしょう。この白い粉は、農薬ではなく「ブルーム」と呼ばれる果糖が浮き出たものなので、心配はいりません。保存方法は、今お時期であれば、気温の低いところ(1℃前後が好ましい。)に置くと良いでしょう。