3月3日放送
紹介内容:台湾産バナナ
紹 介 者:大久保 望
台湾バナナは、「バナナの王様」と呼ばれており、香りが強く独特の粘りと甘みが特徴です。
日本に入荷しているバナナの1~2%しかなく、4月~6月までの3ヶ月間入荷のピークを迎えます。
その時期といえば、桜祭りや運動会といったイベントがあり、台湾バナナは春を感じさせるバナナといっても過言ではないと思います。
糖質はもちろんビタミン、カリウム、食物繊維が豊富で手ごろに食べれますし、これから少しずつ気温が高くなってきますので、常温で保存しても大丈夫かと思われます。
フィリピン産やエクアドル産と比べ、価格が高いですが、今のこの時期でしか食べることのできないバナナですので、ぜひご賞味ください。