今日はゴーヤをご紹介します。
ゴーヤは夏の野菜の印象が強いですが、一年を通して出回っており、現在は沖縄県産と高知県産が主流です。
ゴーヤにはビタミンCが多く含まれており、加熱しても壊れにくいと言われています。
また、ゴーヤ特有の苦み成分は胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果もあると言われています。
ゴーヤチャンプルーが代表的ですが、カレー粉を使ったフリッターや塩炒め、薄くスライスし塩もみしたり、ツナと和えてサラダにしたりと、様々な食べ方があるのでぜひお試しください。
現在は1本200円から250円くらいで販売されています。20~30cmほどあるので1本でたくさん食べられます。
選ぶ際は、持ってみてずっしりと重みのあるもの、濃い緑色をしているものを選ぶと良いでしょう。
購入後は乾燥しないように、1本ずつラップでくるみ野菜室へ入れてください。
独特の苦みがくせになるゴーヤ、ぜひご賞味ください。
(紹介者:そ菜部 小野)