今日は宮崎県産日向夏の紹介です。
日向夏は、果肉はみずみずしくさっぱりとした味ですが、外皮と果肉の間の白い部分にほんのりとした甘みがあります。その白皮と果肉を一緒に食べることで、ほかの柑橘類にはない独特な風味を楽しむことができます。
またカリウムやビタミンCが含まれており、高血圧予防やむくみ解消、風邪・感染症予防などの作用も期待されています。
店頭では、1パック3~4玉入り380~400円くらいで販売されています。
商品の見分け方は、レモンのような薄黄色で果皮が柔らかく張りがあり、重みのあるものを選ぶ選ぶといいでしょう。乾燥しないように袋などに入れ、冷蔵庫や冷暗所で保存してください。だいたい1週間ほど持ちます。
常温でも美味しいですが、冷蔵庫や冷暗所で少し冷やしてからの方がより美味しくいただけます。
少し酸味があるため、酸味が苦手な方ははちみつや砂糖をかけて食べると良いでしょう。ジャムやケーキのトッピングもおすすめです。
これからどんどん出回ってきますので是非お買い求めください。
(紹介者:果実部 太田)